- COLUMN
- 2021.02.09
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⛄乾燥～皮膚の赤み。。
こんにちは。
今回は皮膚の赤みについてご説明します。
鼻の横やほほなどの皮膚が赤みを持ってしまい色が戻らない方が今後増えてきそうです。なぜなら赤みが出てしまうのはマスクによる皮膚の乾燥で起こりやすいからです。
乾燥→皮膚のバリア機能低下→炎症を繰り返す→血管が広がった状態が続く→赤みという流れで皮膚の赤みが出てきてしまいます。
◇乾燥◇ マスクをすることで口元が加湿状態になるがマスクを外した瞬間に一気に蒸発し皮膚の水分を奪って乾燥状態。
◇皮膚のバリア機能低下◇ 乾燥により更に保湿能力が低下しバリア機能が下がる。
◇炎症◇ バリア機能が下がるとマスクの摩擦などの刺激や細菌の侵入により炎症を起こす。
◇血管の拡張◇ 炎症を繰り返した皮膚の下の血管は常に広がったままになってしまう。
◇赤み◇ 拡張した血管によって常に皮膚に赤みが出る。
マスクをしている限り皮膚の乾燥のリスクは高い状態なので今後皮膚の赤みで悩む方が増えていくと思います。
皮膚の乾燥を防ぐためにマスクの中、口の周りを定期的に拭き取り保湿クリームやスプレーなど小まめなケア心掛けていきましょう！
ターンオーバーも大事なので生活のリズムが崩さないことも大事です。
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